トランプ政権によるシリア空爆


4月6日、米のトランプ政権は、4日に発生したアサド政権によるシリア国民への化学兵器による攻撃に対する処置として、シリア軍に対し、巡航ミサイルで攻撃を実施した。今迄、アメリカはシリアに対し、沈黙を通していたが、今回のアメリカによるシリア政府軍に対する攻撃は国際社会に衝撃を与えた。

http://edition.cnn.com/2017/04/07/opinions/trump-syria-five-risks/

元在シリア・イギリス大使によると、7月4日のシリア軍によるシリア国民に対する化学兵器による攻撃は、「シリア軍がISIS(多国籍の機関・国家が支援する過激派組織)の拠点を空爆した際、誤って化学兵器の貯蔵庫を攻撃した結果、国民に被害者」と指摘。勿論、攻撃の結果、国民に被害者が出たことに対しては遺憾の念を抱くが、「アサド政権が意図的に化学兵器を使用してシリア国民を攻撃した」という主要メディアによる報道とは異なる。

http://www.zerohedge.com/news/2017-04-07/ex-uk-ambassador-syria-questions-chemical-attack-it-doesnt-make-sense-assad-not-mad

トランプ大統領は選挙キャンペーンにおいて、ブッシュ政権によるイラク攻撃やクリントン財団の中東での介入について批判をした。しかし、今回のシリア攻撃から、トランプ政権における権力構造を分析した場合、軍産複合体の影響が大きくなっていることがうかがえる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



*